くりふの日記

子育てと家庭菜園の記録。子どもが20歳になったら読み返せるように続けたい。

初めての釣り

今日は、釣り堀とバスケットボールどっちやりたい?と聞くと

 

「釣りやりたい」

 

という事で、釣り堀に行くことに。

 

釣りは以前、釣りをしている人を見て興味を持ったようなので、機会があればやりたいなと思っていた。

 

ただ、竿とか糸とか餌など、用意しなければいけないものが多い事と、仕掛けを作るのも大変なので、どうしようかと考えた結果、まずは釣りってどんなものか体験してもらってハマったようなら道具は考えようと思った。

 

 

 

さて、実際に釣り堀へ着き、餌をつけてやり、ウキの反応を見て釣るんだよと教え、1時間。

 

近所にあった釣り堀は、室内で椅子に座ってやる小さい子でも安全なデビューにはもってこい。

 

小学生くらいの男の子も女の子もたくさん来ていた。

 

さて、パパと一本ずつ竿を持って釣りスタート。

 

釣れる魚は、鯉、フナ、金魚がいるらしい。

 

アタリは結構あって合わせるも、かからない。

 

隣に座った男の子のウキはレンタルのものより細いものを使っていて、餌をつけて投げるとすぐにアタリがあり、釣っていた。

 

レンタルのウキは反応を取りにくいのか、あわせても釣れないので、向こうあわせて気味にじっくり置いて3匹くらい鯉が釣れたが、口に掛かったのは1回だけだったので、実質1匹の釣果。

 

 

 

さて我が子の初めての結果は、1回掛かったが、バレてしまい、初釣果はお預けとなりました。

 

ただ、その時のコメント

「今の魚、大きかったよね!?」

 

釣り人なら言ってしまうこのセリフ

 

釣れなかったけど、立派に釣り人としてデビューしたようです。