くりふの日記

子育てと家庭菜園の記録。子どもが20歳になったら読み返せるように続けたい。

お勉強を見る

息子の勉強をみているとわからないところが当然出てくる。

 

だが、子どもにとってはわからない事が辛く、情けないと感じるのか大泣きする。

 

どうしたものかとネットや本などで調べると、できたら褒めるとか、泣いたらやめて落ち着いたら簡単な問題からやって勉強を好きにさせるとか出てくる。

 

でも、わからない事が当たり前だという事は知らず、わからない事が受け入れられないから泣いているのではないかなと思う。

 

私は、わからない事を受け止めて、調べたり、考えたりしてわかるようになる事が勉強を好きになる事なのではないかと思う。

そこを解ってほしいんだ息子よ。

 

無知を知る辛さはあると思う。なので、ここは踏ん張りどころって事で、泣こうがお構いなしにわからない事は当たり前なんだ。

今までたいした説明もせずに解った問題がある事が凄いんだ。

わからない事をわかるようになる事が素晴らしいんだ。

と何度も言って聞かせて昨日は泣きながら寝た息子。

 

さて、今朝、昨日できなかった問題をやってみようか。とうながすと

「これ、夢で見たんだよな〜」

だって。

そして、あっさり理解していた。